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もの忘れ外来

診療内容

 加齢によるものわすれと認知症は同じものではありません。この認知症は今では400万人に及ぶとも言われ高齢社会にとって深刻な影を落としています。早期に発見することでこの認知症の進行を抑えることが出来ます。
 ものわすれ外来は、自分がものわすれを感じられた時、また周りの方々から、ものわすれを指摘された時、さらに自分の周りの方で、ものわすれがひどく日常生活に支障を感じられる人などが対象となります。
 ものわすれ外来では、事前問診により、アンケートによる記入があります。時間をかけてゆっくり行ってください。事前問診票は「問診票」をクリックし印刷していただき、ご記入のうえお持ちください。また、問診診断では医師により、じっくりとした問診と診断、簡単な計算、絵描きなどが含まれます。

医師

福生 吉裕

昭和47年日本医科大学卒業
日本内科学会認定医
日本老年医学学会指導医
日本未病システム学会理事長

診療時間

診療時間:毎週火曜日 午後1時30分~
診療場所:長寿・リハビリセンター病院

初診の方

※初診の方には、事前に問診票を書いていただいております。
ご自宅のパソコンで印刷が可能であれば問診票を印刷していただき、ご自宅でご記入のうえ、診察の際お持ちください。

なお、ものわすれ外来は完全予約制 になりますので、初めて受診される患者様は、火曜日の午前9時から12時の間に電話予約のうえ、診察日を決めてください。

主な検査

脳機能検査:SPECT(脳血流検査)による脳の代謝機能を調べる検査です。
脳画像検査:最新のMRIにより記憶の中枢である海馬の大きさを測ります。
一般検査 :
 血液検査(ホルモンなど)
 胸部レントゲン
 尿検査
色々な、ものわすれを調べ、治るものわすれを発見します。
二次性認知症:(甲状腺機能低下症、ホルモン異常、アルコール性認知症、うつ病、感染症による脳機能低下、腫瘍による異常など)を調べる検査です。
地域の先生からの紹介を受け、画像診断、脳循環などのを検査を行い報告致します。

精神神経科

診療時間

精神神経科は金曜日午前(診療時間:9:00~12:00)の再診の患者様のみの受付となります。

歯科・口腔外科

お知らせ

歯科・矯正歯科・口腔外科は、平成25年4月9日より、博慈会記念総合病院から長寿リハビリセンター病院へ場所が変更になりました。お間違えのないようご来院ください。

診療内容

1. 静脈内鎮静下における治療
 歯科治療に対する不安や恐怖がある。歯科治療中に脳貧血など気分不快を起こしたことがある。 高血圧症、心臓病、糖尿病などの全身的疾患でストレスを避けたい。 刺激により吐き気を催す絞扼反射が強い。以上のような患者さんには、積極的に静脈内鎮静法を併用し、良好な治療結果を得ております
2. アンカースクリューシステム
 近年、軽微な侵襲で顎骨にチタン製のスクリュウーを植立、歯の移動固定源として歯科矯正治療の治療期間の短縮を図るアンカーシステムを導入致しました。
3. デンタルインプラント治療
 当科では喪失した歯の形態および機能回復の目的でデンタルインプラン(人工歯根)治療を積極的に行っています。当科では予め顎骨のCT検査を行い、骨質および骨量を確認し、安全なインプラント埋入手術の施行を心がけています。安定した予後には、インプラント周囲に健常な骨組織の存在が必須で、歯の喪失に伴い、歯を保持していた顎骨(歯槽骨)の吸収を来すことが多く、インプランの埋入に際し、健常骨の不足症例には骨造成(骨組織再生誘導法、上顎洞底挙上術、仮骨延長法)を導入しています。
4. 睡眠時無呼吸症候群(OSAS)・歯ぎしりのマウスピース治療/スポーツのマウスガード
 当科では従来から軽度および中等度のOSAS症例に、下顎を前方位へ誘導して気道拡大を促すマウスピース療法(健保適応)を導入しております。さらに、歯ぎしりや食いしばりの習癖に保護的なマウスピースの作製(健保適応)も積極的に行っています。スポーツ外傷から歯や周囲組織の保護目的でマウスピースの作製も対応しております。
5. ドライマウスの診断および治療
 近年、向精神薬服用者や高齢者において口腔乾燥症状を主訴とする患者さんが増加しております。ドライマウスに対して、当科では口腔ケアの実践および指導、カンジダ症検査、保湿剤療法などを行っています。シェーグレン症候群が疑われる症例では、眼科や内科と連携して診断および加療を行っています。
6. 口腔癌
 口腔(舌・歯肉・頬粘膜・口底など)癌の発症は、増加傾向を示しています。口腔は視診や触診が容易な臓器でありながら、口腔癌の予後は他の臓器癌と比較して決して良好ではありません。口腔癌患者の初診医療機関の多くは、一般開業歯科医院ですが、時に、初診医療機関で長期に経過観察や誤診による抜歯などで治療時期が遅れることも少なくありません。「気になる」や「疑わしき」口腔粘膜疾患の患者さんがおりましたら、当科への受診を進めて頂ければ、迅速な細胞診、生検や画像診断を行い適切に対処致します。
7. 周術期の口腔機能管理
 H24年から癌の手術や放射線化学療法、心臓血管外科手術、骨髄移植の患者さんに対して周術期口腔機能管理が保険収載(多施設の管理患者も可)されました。当科では口腔機能の精査を行い、口腔清掃を含めた口腔ケアの指導、管理を行っております。
上記に適応、該当する患者さんがございましたら御紹介頂ければ適切に対応申し上げます。

医師

岩瀬 正泰

歯科口腔外科部長
昭和58年昭和大学歯学部卒業
歯学博士
鶴見大学非常勤講師
昭和大学兼任講師
日本口腔外科学会専門医、指導医
日本がん治療認定医機構暫定教育医
厚生労働省歯科医師臨床研修指導医

大中 恵理子

平成24年奥羽大学歯学部卒業

坂東 沙奈江

平成26年愛知学院大学歯学部歯学科卒業

菊田 徹

歯科口腔外科非常勤医師
昭和56年鶴見大学歯学部卒業
日本矯正歯科学会認定医

診療・手術実績(平成27年度)

 当科は地域の歯科開業医や医科の病院・開業医との連携を密に、原則として一般歯科治療を行わず、口腔外科専門施設として機能しております。年間、約1,600名の新患が受診、その内、約900名は近隣施設からの紹介患者さんです。年間の入院患者数は約250名で、その内訳は全身麻酔下での手術症例が約70例、局所麻酔(静脈内鎮静を含む)下での症例が約150例、その他に感染症の消炎療法、癌の放射線化学療法などです。
 当科は総合病院に属し、基礎疾患を有する患者さんにも全身状態に充分留意して、適切に診療いたします。更に、専門性の必要な疾患には大学病院や癌専門病院と連携を図り、高次医療の提供を行っています。当科は厚生労働省の歯科医師臨床研修指定病院および日本口腔外科学会研修施設に認定され、日々歯科臨床の向上および教育にも積極的に取り組んでいます。歯科口腔外科の診療領域は口唇、頬粘膜、上下歯槽、硬口蓋、舌前三分の二、口腔底、軟口蓋、顎骨(顎関節を含む)および唾液腺(耳下腺を除く)で、その部位に生じた先天異常、発育異常、損傷、感染症、嚢胞、腫瘍、粘膜疾患の診断および治療に携わっております。

診療担当表