第3内科 循環器科

診療内容

● 経皮的冠動脈形成術を中心とした虚血性心疾患(狭心症・急性心筋梗塞)の治療に対し積極的にカテーテル治療を取り入れております。
 昨年から、石灰化病変に対するロータブレーターも使用可能となり、治療の幅が更に拡がっております。
 心臓カテーテルの世界でご高名な朝倉医師を迎えて、冠動脈狭窄の難しい症例に対しても積極的にカテーテルによる治療を行っております。
● 下肢の閉塞性動脈硬化症を中心とした末梢血管のカテーテル・ステント治療も、積極的に治療を行っております。
 下肢の動脈が狭窄することで生じる、歩行時の下肢の痛み、だるさがありましたら、ご相談ください。
 また血流不全により下肢の傷が治らない患者様に対する治療も、形成外科、整形外科と共に行っております。
● 心筋梗塞、心不全を代表とする循環器救急疾患に対する迅速な対応を可能にすべく24時間365日循環器内科医が当直体制をとっております。
 重症例に対しては、人工心肺装置(PCPS)や大動脈内バルーンパンピング(IABP)による補助循環装置を使用した治療も行っております。
● 昨年より不整脈専門外来を立ち上げ、心房細動を始めとした不整脈に対するカテーテルアブレーションや薬物療法を更に
 専門的に行なうことが可能となりました。また徐脈性不整脈に対する恒久的ペースメーカー植え込みも施行しております。
● 弁膜症の重症度評価,心エコーやカテーテル検査により外科手術の時期を適切に判断し、近隣の大学病院や外科治療に長けた病院へ
 ご紹介させて頂いております。
● 肺塞栓症・静脈血栓症に対する抗凝固療法,下大静脈フィルター治療も行っております。
● 迅速な対応を可能とするため、循環器内科医師直通のホットライン(03-6872-1113)も開設しております。

 労作時の息切れ、胸の痛み、足の痛みなど、気になる症状がおありの方は、いつでも外来へご紹介、受診をして頂きたいと思います。

医師

三軒 豪仁

平成19年日本医科大学卒業
循環器科部長
心血管カテーテル責任者
日本内科学会認定内科医
日本集中治療医学会専門医
日本心血管インターベンション治療学会専門医

脇田 真希

平成28年日本医科大学卒業
日本内科学会認定内科医

木村 徳宏

平成26年日本医科大学卒業
日本内科学会認定内科医

酒井 伸

平成28年日本医科大学卒業

國分 裕人

平成29年日本医科大学卒業

渡邊 将央

平成29年日本医科大学卒業

田中 邦夫

循環器内科・健康管理センター
医学博士
昭和55年日本医科大学卒業
日本内科学会認定内科医・指導医
日本循環器学会専門医
日本集中治療医学会関東甲信越地方会評議員
日本心血管インターベンション学会専門医・指導医・関東甲信越地方評議員
厚生労働省臨床研修指導医

朝倉 靖

循環器科テクニカルアドバイザー
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会専門医
日本心血管インターベンション治療学会専門医

循環器科では以下のような特徴があります

・日本循環器学会の認定循環器専門医研修施設であり,学会指定の専門医を中心に治療がなされます。
・日本不整脈心電学会認定不整脈専門医研修施設として不整脈の治療も積極的に行っております。
・日本医科大学,帝京大学,イムス葛飾ハートセンターなどとも連携を図り,高度医療の実践を務めています。
・外来では密接なフォローアップを行いますが,同時に地域医療機関との連携も大切にしています。

循環器科では下記に示すような治療を中心に診療しています。

・経皮的冠動脈形成術を中心とした虚血性心疾患(狭心症・急性心筋梗塞)の治療
・徐脈性不整脈に対する恒久的ペースメーカー植え込み、心房、心室性頻拍に対するアプレーションなどの
 不整脈治療、心房細動に対するアプレーション治療,心房細動に対するアブレーション治療や薬物療法
・呼吸困難症状を主訴とした心不全に対する薬物療法
・弁膜症の重症度評価、心エコーやカテーテル検査により外科手術の時期を適切に判断
・下肢の閉塞性動脈硬化症を中心とした末梢血管のカテーテル・ステント治療
・肺塞栓症・静脈血栓症に対する抗凝固療法、下大静脈フィルター治療

診療・手術実績(2020年度)

心臓カテーテル検査・・・・・・・・・・・・・ 449件
PCI・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 200件
末梢カテーテル検査・・・・・・・・・・・・・・54件
末梢血管治療・・・・・36件(腎動脈形成術形成術 3件)
カテーテルアブレーション・・・・・・・・・・・26件
ペースメーカー植え込み・・・・・・・・・・・・11件
ジェネレーター交換・・・・・・・・・・・・・・ 5件

診療担当表

当科は24時間体制で医師が常在しているため、時間外であっても緊急の診療はいつでも受け付けております。