第7内科 腎臓内科

診療内容

・2020年度より常勤医2名体制になり(増員)、昨年度以上により充実した診療を行える体制に なっております。腎機能に問題ある患者さんをご紹介いただければ速やかに対応させて いただきます。
・当科では急性期の腎機能障害に対する原因精査から末期の腎機能障害に対する透析導入 まで腎疾患全般について診療しています。
・急性期の腎機能障害が疑われる場合には当科にて腎生検も施行しています。診断後の 加療や外来でのフォローも行っています。透析導入になる場合には当科でバスキュラー アクセスの作成も行っています。透析導入後は当院の博慈会 腎・透析クリニックや近隣の透析クリニッ クと連携して外来維持透析へ移行しています。

医師

大塚 裕介

平成23年日本医科大学卒業
日本内科学会 総合内科専門医
日本腎臓学会 指導医
日本透析医学会 指導医
日本腹膜透析学会 認定医

工藤 由梨

令和元年日本医科大学卒業

主な検査

血液浄化療法(血液透析、 腹膜透析)、3フェレーシス、各種画像診断(CT、MRI、エコー、レノグラム)、腎生検

診療実績(2022年度)

入院患者数 ― 99名/年
手術実績 ―35名/年(内シャント造設術 27例)

診療担当表