病理診断センター

診療内容

 患者さんが来院されると適切な診断と治療が行われるわけですが、その際には“病理診断”が最終診断となり、重要な役割を果たすことになります。その最終診断を行っているのが、当病理診断センターの病理医です。病理医とは“病理診断を専門とする医師”で、日本ではその認知度は低いものの、欧米では“医者のコンサルタント”と位置付けられ、doctor’s doctorと呼ばれています。また、近年の医療の進歩により、患者さんそれぞれに適した治療が求められるようになり、より正確な病理診断が要求されつつあります。当病理診断センターでは、臨床医と密に連絡を取り、迅速かつ正確な病理診断を患者さんに提供できるように努めています。

医師

清水 道生

センター長
医学博士
昭和56年神戸大学医学部卒業
日本医科大学客員教授
日本病理学会病理専門医・指導医
日本臨床細胞学会細胞診専門医・指導医
日本臨床検査医学会臨床検査専門医
International Board of Cytopathology

診療実績(平成27年度)

病理組織診断:1902件
院外病理組織診断:約2400件
術中迅速診断:10件
病理解剖(剖検):1件
細胞診(BMLへ外注):1386件

主な検査機器・設備

 組織検査用一般機器、撮影装置付き顕微鏡、凍結用フリーザー
 術中迅速診断用クリオスタット、病理解剖における一般機器および設備